婚活を成功させるためには“逃さない方がいい男”を見極める力が大切です。

 

とはいえ「結局どんな男性が“いい男”なのかわからない!」と悩む女性は少なくないはず。

 

そこでこの記事では手放してはいけない男の特徴や、本当にいい男の見分け方を紹介します。

 

逃さない方がいい男の特徴7選

「イケメンだから逃したくない」

「高学歴・高収入で条件がいいから絶対に手に入れたい」

 

というのは最もわかりやすい理由ですが、実は“いい男”の真の価値は内面にあります。

 

意中の人やこれから出会う人に次の特徴があったら、手放さないようにしましょう

 

精神的に自立している

手放さない方がいい男性の特徴としてまずあげられるのが、精神的に自立していること。

 

具体的には誰かに依存することはなくきちんと自分の意見を持ち、一人で行動することができる人のことを指します。

 

反対に精神的に自立していない男性は他人に決断を委ねたり、四六時中誰かと一緒にいたがったりします。

 

最初のうちは「頼られているのかも」と嬉しい気持ちになるかもしれませんが、ただの依存なので後々苦しくなることがあるでしょう。

 

“自分を持っている人かどうか”という特徴は、欠かさずチェックしてみてください。

 

自分にストイック

規則正しい生活をしている、定期的に運動をして体を鍛えているなど、自分に対してストイックな男性も手放さない方がいいでしょう。

 

自分の行動をコントロールできる男性は常に向上心を持ち、目標に向かって努力しているため、仕事で大成したり心身共に安定していたりすることが多いです。

 

逆にだらしない生活を続けていたり目標を持たずだらだら過ごしていたりするダメ男は、安定感だけでなく人間としての魅力にも欠けます。

 

自分に対してストイックな人と一緒に過ごし切磋琢磨することで、女性側の意識も高まりより魅力的な人間になれるでしょう。

 

聞き上手

聞き上手」も逃さない方がいい男性の特徴の1つです。

 

自分の話ばかりをするのではなく、相手の話をしっかり聞く姿勢を見せるのは謙虚な証拠。

 

相手の立場に立って物事を考えられる人であるといえるでしょう。

 

また、相手の話をしっかり聞ける人は様々な情報を吸収できるため、知識が豊富でユニークな人柄である場合が多いです。

 

ただ、女性に対してだけ聞き上手な男性は要注意。

 

相手によく思われようと、聞き上手なふりをしているだけかもしれません。

 

誰に対しても同じ態度で接しているかもチェックしてくださいね。

 

思いやりがある

思いやりがあるかどうかも大切なポイント。

 

体調が悪いのを察してフォローしてくれる、感謝を言葉にして伝えてくれるなど、自分のことを思いやってくれる男性は手放さないようにしましょう。

 

いずれも当たり前のことのようですが、意外とできない男性は多いものです。

 

外見が素敵だから…」と思いやりがない点に目をつぶって結婚してしまうと、後々苦労する可能性大です。

 

家事も育児も手伝わずに飲み歩き、そのうえ感謝もない…なんてことになりかねません。

 

思いやりの心が感じられないなら、次の人を探した方がいいでしょう。

 

愚痴を言わない

本当にいい男は基本的に愚痴を言いません。

 

ストイックな一面があるため多少の不満は耐えるか、自分の力で改善できるように努力します。

 

「残業ばかりで仕事が大変」「ムカつく上司がいるから転職したい」など、不満ばかり口にする男性には要注意

 

たまに聞いてあげるくらいならいいかもしれませんが、毎日のように愚痴を言われると負担に感じてしまいます。

 

せっかくなら仕事に対する前向きな気持ちや、その日にあったいいことなどを聞きたいですよね。

 

愚痴を言わず、明るい話を楽しくできる男性を探しましょう。

 

見返りを求めない

誰に対しても見返りを求めず、与えることに喜びを感じる男性は間違いなくいい男です。

 

たとえば食事に行くことが決まったとき、手放さない方がいい男性は「喜んでもらえるよう、素敵なお店で相手の好きなものを食べてもらおう」と考えます。

 

一方、魅力に欠ける男性は「奢った方が関係性を深めやすいだろうし、そこそこいい値段のレストランを予約しよう」と損得を考える傾向があります。

 

1回切りの食事ならどちらでもいいかもしれませんが、将来を考えるなら前者の方が信頼感があり、いい家庭を築いていけるでしょう。

 

感情の起伏がない

いつも落ち着いているのも、手放さない方がいい男性の特徴です。

 

常に穏やかで、何かトラブルが起こっても冷静でいられるのは心身が安定しているからこそ。

 

将来一緒にいることを考えても、頼り甲斐があるといえるでしょう。

 

反対に急に怒ったり泣いたりするなど感情のコントロールができない男性は、精神的に不安定である可能性が高いです。

 

将来的にDVやモラルハラスメントに発展することも考えられます。

 

落ち着きすぎていると「つまらない」と思うことがあるかもしれませんが、感情の起伏がないのは大切な要素であると覚えておきましょう。

 

本当にいい男なら絶対しないこと5選

逃さない方がいい男

続いては手放すべきではない男性が絶対にしない行動を紹介します。

 

外見が魅力的であったり経済的に豊かであったりしても、次のような振る舞いをする男性はNG。

 

当てはまるポイントがないかチェックしてくださいね。

 

何でもすぐに謝る

すぐに「ごめんね」と謝る男性は、一見するといい人のようですが実は注意が必要です。

 

というのも心からの謝罪ではなく「めんどくさいから謝っておこう」といった、その場しのぎの対応かもしれないからです。

 

そのため問題点が改善されないことが多く、何度も同じトラブルで揉めてはまた謝られ…と不毛な喧嘩を繰り返してしまいます。

 

大喧嘩になることは少ないかもしれませんが、その分成長もしないのが残念なポイント。

 

お互いに高め合う関係にはなれないため、一緒にいても大きなメリットはないといえるでしょう。

 

誰にでも愛想を振りまく

誰に対しても思いやりの気持ちを持って接するのと、誰にでも愛想を振りまくのは似ているようで全く別物です。

 

前者は心がこもっているため信頼を得ることができますが、後者はかえって軽い印象を与えて、信頼を失ってしまうことがあります。

 

また、誰にでも愛想を振りまいていると良からぬ勘違いを生み出しやすく、人間関係のトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

 

ただモテたいだけの男に騙されないよう、相手の本質的な部分をしっかりと見極めましょう。

 

女性の気持ちを弄ぶ

本当にいい男は、女性の気持ちを弄ぶことは絶対にしません

 

たとえば恋愛対象ではない女性から食事に誘われたとき、ダメ男は「一晩だけの関係もありかも」と誘いに応じます。

 

しかし、いい男傷つけないように配慮しながらもきっぱりと断ります

 

自分から誘うときも、恋愛関係になりたいと思う女性以外は誘いません。

 

女性なら誰とでも食事やデートにいく男性は、モテ男ではあるもののいい男とはいえないでしょう。

 

周囲の人や環境のせいにする

何かトラブルに見舞われたとき「あの人がそう指示をだしたから」「タイミングが悪かったから」と、周りの人や環境のせいにする人も要注意。

 

責任感がなく、いつまでも問題と向き合うことができない男性かもしれません。

 

結婚するとなると、マイホームの購入や育児・介護など様々な決断を迫られます。

 

そんなときにパートナーが無責任だと、夫婦で協力し合いながらいい家庭を築き上げていくことは難しいでしょう。

 

結婚相手に選ぶなら、自分が悪かったことを素直に認めて改善できる人がおすすめです。

 

自己中心的な発言や行動をする

自分の話ばかりしたり、なんでも自分の思い通りに進めようとしたりする人もいい男とはいえません。

 

どんなにイケメンでお金持ちだったとしても、相手の言動に振り回されるだけでは幸せになれないでしょう。

 

真のいい男誰に対しても思いやりがあって細やかな気づかいができる人です。

 

相手の話にしっかり耳を傾けようとするため、自分の希望を無理やり押し通すことはしません。

 

少しでも「自分本位だな」「勝手な人だな」と感じたら、他の人を探すことをおすすめします。

 

手放してはいけない本当にいい男の見分け方

逃さない方がいい男

逃さない方がいい男の特徴に当てはまっていたとしても、はっきり確信が持てず悩むこともあるはず。

 

そんなときは次の5つのポイントをチェックしましょう。

 

当てはまる項目が多ければ多いほど、本当にいい男であるといえますよ。

 

約束したことをきちんと守れるか

まずは約束をきちんと守ってくれる人か、そうでないかを確認しましょう。

 

デートや遊びにいく約束など基本的なものだけではなく、きちんとお礼を伝える、1日1回は連絡するなど忘れてしまいそうな約束を守れるか否かが重要なポイント。

 

どんなに小さな約束でも守ってくれるということは、あなたのことを心から大切に思っている証拠です。

 

また、恋人だけでなく友達に対しても同じように約束を守れる人は義理堅くいい男であると判断できます。

 

あなたのために叱ってくれるか

あなたが約束を破ったり、誰かを傷つけるような振る舞いをしたりしたとき、きちんと叱ってくれる人は手放さない方がいい男です。

 

普通なら「叱ったら嫌われるかな」という心理が働くため、注意することは避けたいと思ってしまいます。

 

それにもかかわらずあなたのためを思い厳しい言葉をかけてくれるということは、あなたに対して深い愛情を抱いているということです。

 

この先も間違った道を歩みそうになるたびに道を正してくれる、大切な存在になり得るでしょう。

 

自分の家族を大切にしているか

あなたやあなたの家族だけでなく、自分の家族を大切にしているか否かも大切なポイントです。

 

結婚すると自分たちで新たな家庭・家族を築くだけでなく、家族同士の付き合いも生まれます。

 

自分の家族を大切にする人であれば、あなたとの家庭や両親のことをこの先も大切にしてくれる可能性が高いでしょう。

 

しかし、家族の悪口が多かったり、家族にまったく会わせてくれなかったりする場合は、良好な関係を築き続けるのは難しいかもしれません。

 

幸せな結婚をしたいなら、家族を大切にしている人を選びましょう。

 

どんな人にも平等に接しているか

年齢や立場にかかわらず、誰に対しても平等に接することができるかも大切な判断基準です。

 

相手によってコロコロ態度を変える人は、自分の意見や考えがないということ。

 

周りから信頼されず自分の意思もないため、人間関係も仕事もうまくいかないことが多いです。

 

目上の人にも物怖じせず意見し部下や後輩にも誠意を持って接するなど、どんな人にも平等に接することができる人は手放さないようにしましょう。

 

自分のダメな部分を理解しているか

逃さない方がいい男性は自分の欠点を理解していて、改善しようと努力しています。

 

常に自分磨きを怠らないため、人としての魅力が増していくのです。

 

つまり、自分のダメな部分を理解しているかどうかも大切な見極めポイント。

 

欠点を把握していなければ当然改善することもできないため、その男性に人間的な成長は期待できません。

 

自分の悪い部分をしっかりと理解している男性、そしてその中でも欠点を直そうと努力している男性絶対に手放さない方がいいといえます。

 

逃さない方がいい男と出会って幸せな結婚をしよう

逃さない方がいい男
婚活をしていると、男性の外見や経済力を重視することが多いかもしれませんが、本当にいい男は内面が魅力的なものです。

 

ぜひ逃さない方がいい男の特徴や見極め方を参考に、素敵な彼氏や結婚相手を見つけてくださいね。

 

見極める自信がない人は、結婚相談所を利用してみてはいかがでしょうか

 

第三者がマッチング&アドバイスしてくれるため、自分の価値観だけで見極めずに済みますよ。

 

結婚相談所エンジェライトではベテランのカウンセラーが、誠心誠意婚活をお手伝いさせていただきます。

 

恋愛経験が少ない方や、いい人に巡り会えないと悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。

 

無料相談も行っているので、ぜひホームページをチェックしてみてくださいね!